コンサルタントとみなさんにはもう馴染み深い言葉”ITコンサルタント”ですが、ITコンサルタントとして活躍するために持っていると有利な資格をみなさん知っていますか?中小企業診断士、プロジェクトマネージャー試験、PMP…その中の一つでもある”ITコーディネーター”。今日はこの資格についてみていきたいと思います。これから取得を目指していきたい方も多いのではないでしょうか。

ITコンサルタント

まず最初にITコンサルタントがどういう仕事なのか簡単におさらいしましょう。
主な仕事は企業の経営に関わる問題を解決する事であり、経営戦略、業務改革、課題解決と幅広くなります。またITコンサルタントといっても3つの職種に分けることができます。
・ビジネスアナリスト
主に経営戦略として業務を専門的に分析し顧客のニーズを満たす改善案を提示します。ITマネジメントとも言われます。
・導入コンサルタント
課題を明確にし、要件を整理します。また経営に関わるシステムお導入を提案し問題解決をします。
・プロジェクトマネージメントオフィス
プロジェクトマネージャーの補佐だけではなく、プロジェクトの支援業務、管理支援を行いながら問題を解決しています。

ITコンサルタントはシステムと顧客を調整しながら企業の問題を改善していく仕事になります。

ITコーディネーター

ITコーディネーターって?

そんなITコンサルタントが持っているといい資格のITコーディネーターですが、どんな資格なのしょうか。
2001年に通商産業省による国家プロジェクトの一環としてITコーディネーター資格制度は設けられました。企業経営とITの知識を持ち、IT利活用に向け経営者の立場に立った助言や支援を行うことによってIT経営を実現していく人材であるという資格になります。経営革新や業務改革ニーズに合う戦略てきなIT活用の推進人材として新たな役割を担います。

メリット

・経営とITを熟知した人材
時代の変化により今の時代IT無くしては経営は成り立ちません。またこれからどんどんIT化が進んでいく中で経営とITを熟知している人材はますます求められていくことでしょう。その中でこの資格を持っていることで自身の強みとしてアピールできます。また独立を考えている方にもこれから経営していく中で知っていると有利な知識となります。

試験

ITコーディネーターになるには”ITコーディネーター試験”か”専門スキル特別認定試験”を受ける必要があります。

・ITコーディネート試験
年齢・性別に制限はなく、ITコーディネーターに必要な知識と経験があれば誰でも受講可能です。
問題形式は多肢選択式で100問(必須60問、選択40問)を120分で解いていきます。

・専門スキル特別認定試験
受験申し込み時点で”公認会計士、税理士、中小企業診断士、技術士3資格(経営工学部、情報工学部、総合技術管理部門)、経営品質協議会認定セルフアセッサー、ITストラテジスト、PMPなど指定の資格を保有している方が対象となります。
問題形式は多肢選択式で60問(必須60問)を80分で解いていきます。

試験は年に2回数日間の日程の中から選択して受けることができます。また結果が当日すぐわかるので待たずに済む点はいいですよね。

まとめ

ITコンサルタントとして持っていて損のないITコーディネーターの資格。この資格を持っていることによって多方面で可能性が広げられ活躍の場を増やすことができるのではないでしょうか。これからの時代ITと経営に強い人材が求められてくるので、ぜひみなさんもこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

引用元: https://www.itc.or.jp
引用元: https://www.itc.or.jp/authorize/exam/